歯のクリーニングが好きな私

痛い!?怖い!?歯のクリーニングの実態と対処法

皆さん、歯のクリーニングってされていますか?歯科というと、どうしても怖いイメージがありますよね。歯のお掃除だけしてもらおう!と思っても、新しく虫歯が増えていたら…と思うと、どうしても不安になって受診を避けてしまいがちです。そこで今回は、虫歯の治療のお話ではなく、歯のクリーニング=歯のお掃除のお話を少ししてみたいと思います。歯のお掃除といっても、あの「キーン!」と音がする機械が痛そうで怖い…と思われている方もいるのではないでしょうか?実は歯のクリーニングは2種類あります。まず1つめは、ゴム製で出来たチップなどに研磨剤を付けて歯の表面を綺麗にしていくもの。これは全く痛くありません。逆にとても気持ちが良いので寝てしまう患者さんもいらっしゃるくらいです。そしてもう1つは、例の「キーン!」と音がする機械でのお掃除です。実はこの機械、歯についた歯石を落としていく機械なのです。歯石はゴム製のチップでは取れませんので、そのような時に使用します。確かに音はちょっと怖いかもしれませんが、決して歯を削るわけではないので安心してくださいね。

ただ患者さんの中には、「痛かった!」と言われる方がいます。それはなぜかと言いますと、可能性として3つの原因が考えられます。まず1つは、知覚過敏である事。歯の磨きすぎや何らかの原因で歯茎が下がってしまっている患者さんの場合、歯の根元が露出しているため、その部分が器具の振動や器具から出る水に触れて歯がしみたり痛みを感じたりする事があります。2つ目は、虫歯である事。冷たい飲み物を飲んだりすると、虫歯がしみる!と感じた事はありませんか?その状態と同じ事が歯のお掃除中に起こっているわけですね。そして3つ目は、歯科衛生士さんの腕が悪い。これを言ってしまうと歯科衛生士さん達に批難されてしまいそうですが、実際にこうしたクレームはどこの歯科医院でも起こり得る事なのです。歯科衛生士といっても、まだ資格を取り立ての歯科衛生士さんから、何十年も勤務している歯科衛生士さんまで様々です。経験豊富な衛生士さんの場合だと、患者さんのお口の中を見ただけで、どこが痛みそうか、しみそうかが、だいたい分かるので、配慮しながらクリーニング出来ます。

今回は歯のクリーニングについてお話してみましたが、いかがでしたでしょうか?クリーニングでも痛みを伴うのが怖い!と思われる方は、毎日の歯磨きで以下の点に気をつけてみると良いかもしれません。・知覚過敏を防ぐために、ごしごし力強く磨きすぎない・歯石や虫歯予防のために、歯を磨く時は「1本1本」丁寧にこれらを意識しながら歯磨きしてみましょう。そして半年か1年に1回、歯の定期健診をしてもらうと良いですね。

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